Tanyの殴り書き

29歳自由人が殴り書きします

 

プラダのキーケースを買ったので、プレゼントにおすすめのメンズキーケースを紹介するよ

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少し前に車を購入したのですが、キーケースがずっとなかったんですよね。

今までは家の鍵と、会社の鍵ぐらいだったので特に必要性も感じてなかったんですが、車ごキーがあるとなかなかバラバラに持つのは面倒くさくなってきました。

ということで、キーケースを購入することを決意。

キーケースなんて財布と同等かそれ以上に、長い期間使うものなんだし、どうせなら良いものが欲しいと色々探し回りましたよね~。

プラザ、ヴィトン、グッチ、バーバリー、ボッテガ、フェリージ等の有名どころから、百貨店のメンズコーナーでYUHAKUや、ガンゾ等様々なものを物色し、1ヵ月かけて選び抜いて購入したのがプラダです。

今回は自分で買うにも彼氏のプレゼントにも最適なおすすめキーケースの紹介をしたいと思いますよ~。

 

プラダ(予算20000円~40000円)

プラダ (Prada S.p.A.) は、イタリアを代表する高級ファッションブランドであり、同ブランドを展開するアパレル企業である。ミラノに本社を置く。

メインブランド(レディース・メンズ)のほか、レディース限定の姉妹ブランドとしてmiu miu(ミュウミュウ)を展開している。いずれもチーフデザイナーは創業家3代目のミウッチャ・プラダ。

自社ブランド以外に、イギリスの靴メーカー・チャーチ、CAR SHOEを系列配下におく。かつてはジル・サンダー、ヘルムート・ラングも系列配下にあった。

プラダ - Wikipedia

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言わずと知れたイタリアの高級ブランド、プラダ。

プラダといえば「プラダを着た悪魔」といった有名な映画がありますが、女性向けだと思っている方も多いかもしれません。

しかししかし、そんなことはなくメンズアイテムの充実っぷりもなかなかのものです。

シンプルでありながらカジュアルさ、エレガンドさが欲しいならぜひプラダを覗いてみてください。

箱からも高級感が漂います。

 

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開封すると中にはしっかりとした保証書的なものがはいってますね。

 

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牛皮の製品になっております。

 

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目が粗めの男らしいデザインの牛皮です。

紺色が好きなので今回はこのカラーにしました。

 

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一般的な6連キーケースですね。

一般的な鍵なら問題なく収納できるようになってます。

ただ車のキーの種類によっては収まらないものもあります。

僕の車はレガシィなんですが、レガシィのキーなんてとてもじゃないが収まり切りません。ってか普通のキーケースじゃ無理です。

まぁ、車のキーは一般的?に外に出しておくものなのであまり関係ないですけどね。

 

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ちょっとわかりにくいですが、左側にPRADAの刻印がされてます。

この目立たない感じがなんとも好きです。

高級ブランドでも各社のブランド感が大々的に反映されているデザインは嫌いです。

 

こういうデザインですね。

まぁ、これは個人的な問題なので置いておきましょう。

 

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両サイドには小さなポケットがあるので、このように一般的なカードなら入ります。

ただここにカードを入れてしまうとかなり締りがキツくなってしまうので、あまり入れるのはお勧めしません。

レシートや少額のお札など、あまりスペースを使わないものを入れましょう。

 

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真ん中にもカードを入れることができます。

ここにはカードを入れたとしても問題なくキーケースを開け閉めできますよ。

窮屈感も全くないです。

僕はここにJAFやETCカードなんかを入れるようにしてます。

車を乗るときに持っておいたほうが無難なカードをキーケースにしまっておくこどで、財布のスペースも節約できますし、忘れる心配もありません。

車を乗らない方であれば、SUICA等のICカードを入れておくと色々捗ると思いますよ。

 

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最後に正面からのアップです。

ここにも目立たないようにPRADAの刻印がされてます。

正直パっとみでは全くプラダだとはわかりません。それがいいんですね!

よくよく見たら「結構いいの使ってんじゃん!」って思ってもらえるのが大事です。

僕はこういうキーケースが欲しかったんやで!

僕のキーケースは皮の目が粗めにな作りになってます。

どちらかと最近の流行ではなくビンテージ感が出ている商品になってますね。

このような皮の目が細かいのが最近の主流です。

百貨店などでも多く流通しているのがこのタイプですね。

こちらはよりエレガント感が増しているので、多くの方におすすめできる感じです!

ちなみにお値段は僕の購入した物も、上のリンクのものも店頭で30000円ちょっと。

ネットだと20000円ぐらいでしょうか。

 

ルイ・ヴィトン(予算30000円~60000円)

ルイ・ヴィトン(仏: Louis Vuitton Malletier)は、フランスのマルティエ(スーツケース職人)であるルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)が創始したファッションブランド。LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループの中核ブランドである。LVMHの2008年の売上高は239億ドル。

服飾部門における2014年現在のデザイナーはニコラ・ジェスキエール。またメンズコレクションについてはキム・ジョーンズがチーフディレクター。

ルイ・ヴィトン - Wikipedia

中学生、高校生がやたらとケツポケットにさしているブランド、それがヴィトン。

マジで男の中ではこんなイメージを持ってる人も多いかと思います。

こういうデザインのサイフをおケツから7割ぐらいはみ出してる高校生の多いこと多いこと!マジでそのせいかヴィトンの印象が悪すぎて笑えて来ます。

 

正直物自体は超一級品なのにそのイメージのせいで男の中ではイメージ最悪。

しかし、本当のヴィトンをしったらそんなことは言ってられなくなります。

とりあえずヴィトンを買うなら、そしてメンズにプレゼントするならヴィトンの「ミュルティクレ」か「タイガ」を購入しましょう。

これこそが本当のヴィトンだと言わんばかりの圧倒的クオリティです。

値段は30000円~40000円ぐらいはしますがお勧めですよ。

正直それ以外のヴィトンをメンズにプレゼントするのはあまりお勧めしません。

 

バーバリー(予算20000円~30000円、ブラックレーベルの場合は12000円~)

バーバリー(Burberry Group plc)は、イギリスを代表するファッションブランドの一つ。

バーバリー - Wikipedia

個人的には大好きなブランド「バーバリー」。

メンズ人気もなかなか高いと思われるブランドです。

気を付けてほしいのが今では商品展開がなくなりましたが、「ブラックレーベル」、「ブルーレーベル」は廉価版なのであまりお勧めしません。

あくまで名前の借りただけの割安商品なのでクオリティもそれなりです。

上のリンクはブラックレーベルですが、やはり安っぽいデザインです。

大人の男が持つようなデザインではないかなと思います。

大学生ぐらいまでが好みそうな感じですね。

ライセンスが切れてもう店頭等にはありませんが、ネットではまだまだ販売されてます。

こちらはバーバリーロンドンの正規品です。

皮ではなく、表面が布なので本来であれば、ブラックレーベルの物よりも安っぽく見えるはずが全然そんなことがありません。

むしろこちらのほうがカジュアルでいて、スマートな見た目です。

布にわかりにくく刻印されているバーバリーのブランドロゴの演出がニクイです。

バーバリーの特徴でもあるチェック柄も嫌味がなく使用されています。

実際僕はこっちとすごく悩んだ結果プラダを購入しましたが、非常におすすめの商品だと思います!

ただ店舗で購入する場合は、正規店の数が少ないので購入するのに不便なのが難点ですね。そういう場合はネットで購入しちゃいましょう。

 

グッチ(予算20000円~30000円)

グッチ(Gucci)は、グッチオ・グッチ(Guccio Gucci, 1881年 - 1953年)が1921年に創業したイタリアのファッションブランド、および同ブランドを展開する企業である。バッグ・靴・サイフなどの皮革商品をはじめ、服、宝飾品、時計、香水などを幅広く手がけている。

ケリンググループの中核をなすブランドで、同系列にサン・ローラン、バレンシアガ、ボッテガ・ヴェネタ、セルジオ・ロッシ、ブジュロン、プーマなどのブランドがある。以前は「グッチ・グループ」として、これら系列各社を代表する存在であったが、1990年代に創業家のお家騒動と外資の買収に翻弄された経緯(後述)が関係し、フランスの流通大手企業であるPPRの保有会社となった。2011年にグループそのものがPPRグループの100%子会社化されたことで、系列会社を含めて「PPRラグジュアリー・グループ」所属、また2013年の社名変更により「ケリンググループ」の構成企業となった。

ブランドの元祖と呼ばれ、世界で初めて、品質保証のためにデザイナーの名前を商品に入れたことでも知られる。

グッチ - Wikipedia

 知らない人はいないであろう位に有名なイタリアのファッションブランド。

男性から女性にまで幅広く愛されているブランドですね。

エレガントな装飾な売りのブランドかなとは思います。

グッチといえばこのようなデザインが一般的かなと思いますが、僕のおすすめは

こちらですね。シンプルなデザインにシンプルな印字。

中は印字と一緒の赤のツートンカラーになってます。

遊び心も加えられた非常に素晴らしい商品かなと思いますね。

僕的には白の印字のツートンが一番好みではあります。

 

個人的にあまりおすすめしないキーケースブランド

最後に個人的にはあまりおすすめしないキーケースを紹介します。

やっぱり男と女じゃ好みが違うんですよね。

よくネットでもランキング形式で紹介されてますがあてになりません。

あくまで個人的にですが、紹介していこうと思います。

 

・ポールスミス

大学生感、お子ちゃま感が半端ないです。

 

・サマンサキングズ

こちらもやめておいたほうが無難でしょう。とりあえず安っぽいです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

キーケースは長い間付き合っていくものです。

奇抜なデザインなんかよりはシンプルで落ち着いた物のほうが貰ってうれしい方がおおいと思います。

あと、あまりにもブランドイメージが全面に押し出されているデザインはビジネスなんかでも使いにくいですからね。

自分で購入される方、プレゼントを考えている方の参考になればと思います。

 

以上、「プラダのキーケースを買ったので、プレゼントにおすすめのメンズキーケースを紹介するよ」についての記事でした。