Tanyの殴り書き

29歳自由人が殴り書きします

 

車はMT派の僕が中古でスバル レヴォーグ(AT)を購入してみた

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に関しては専らMT派(マニュアル、ミッション)の僕が流石にMT車が少なすぎるということでAT車の購入に踏み切りました!

MT派の人間は中々ATに移行できないというジレンマを抱えてると思うのですが、ターボ付きの車であれば走る楽しさもそんなに変わらないかな~?なんて思いでATの中古車を買ってみました。

ってことで乗り心地などについてメインで書いていこうと思います。

 

マニュアル(ミッション)車が好きな理由

単純に運転してて楽しい!ってのが一番の理由です。

クラッチ操作やギアチェンジでの操作感ってのはATにはない魅力の一つです。

あと安全性能についても誤発進、クリープ現象などもないので、事故率も低いですね。

友人が交通事故関係メインの弁護士をしているのですが、事故って当たった!当てられた!の論争が堂々巡りになって結局お互いに、負担を得るってことが大半なんですよ。

しかし、MT車であれば誤発進等は起きないので、裁判の際も有利に働くことも多いです。

最近のAT車はセーフティー機能が充実してますが、MT車も安心ですよ。

マイカーを購入するならマニュアル車が楽しくてドライブにもおすすめだよ

詳しくはこちらの記事にも書いてるので合わせてご覧ください。

 

AT車に乗り換えた理由

スバル車が好きな自分にとってはレヴォーグは凄くほしい車の1車種でした。

レヴォーグのスポーツタイプSTIが出ると聞いたときは絶対にMTもラインナップに並ぶだろう!そうなったら100%買い替えよう!と思っていた僕ですが、フタを開けてみるとSTIシリーズにも関わらずAT限定というスバリストには悲しい現実が突きつけられてしまいました。

まぁ、日本市場であればスバルにとってレヴォーグは要ですし、人気車種でもあるのでわざわざ生産コストのかかるMT車を作る必要性がないってことなんでしょう。

ってことで、もういくら待ってもMTタイプは難しいなぁってことで今回AT車の購入に踏み切りました。

 

レヴォーグ 1.6 GT アイサイト 4WDの感想

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一般的にはアイサイトなんかも凄く重要だとは思うのですが、今回はMTと比べての乗り心地メインについて書いていきます。

 

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MT時代はレガシィステーションワゴンに乗っていたのでレヴォークは同じワゴンタイプで見た目的にはドンピシャでしたね。

日本的にはジャストなサイズ感 4690×1780×1485(mm)(全長×全幅×全高)だと思います。

人気車種だったレガシィステーションワゴンが生産中止にして、新しくスバルが投入した目玉車種がレヴォーグです。

 

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スバル車の特徴でもある、穴あきフェイス!

ターボ車はエンジンルームを空冷する必要性があるので、このような感じでボンネットに穴が開いています。

今の技術であれば別にグリルからの空気で空冷できるみたいですが、一種のステータスというかスバル車ブランドといった感じでこのフェイスを使っているようです。

 

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リアデザインが残念なことが多いスバル車の中では、比較的かっこいいリアデザインをしていると思いますね~。

 

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タイヤはグレードによって17インチと18インチが選べるようになっていますが、このグレードの場合は17インチタイヤになっています。

 

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レヴォーグにはSIドライブシステムが搭載されていて、2種類の走りが楽しめるようになってます。

ステリング(ハンドル)に、「S」と「I」のボタンがあります。

インテリジェント・モード(Iモード)とスポーツ・モード(Sモード)です。

Iモードは燃費重視の出力をおさえた街乗りモード。

Sモードは高速走行に向いているモードです。

1.6Lと通常の車であれば高速走行にちょっと不安を覚える排気量ですが、レヴォーグであればターボ機能とSモードを駆使すればストレスなく追い越しや高速巡行が楽しめます。

スバル独自のAWD(4WD)でしっかりとした安定性と走破性がありますね。

 

1.6Lだと排気量の関係でさらにキビキビとしたレスポンスが楽しめるスポーツ・シャープ・モード(S♯モード)はないですが、2.0Lモデルだとちゃんとついてますよ。

 

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AWDターボ車ですが、燃費は真夏でエアコンガンガン、街乗りでリッター12キロぐらいは余裕ででます。

カタログ燃費としては17.6キロとなってますが、街乗りだとこんなもんでしょう。

高速巡行であれば16キロ~17キロぐらいはでます。

レギュラーガソリンでこんなもんであれば燃費としては上々でしょう~。

 

MT乗りとしてはどうなのか?

ずっとMT車を乗ってきた自分としてはやっぱり手持無沙汰感が凄いです。

別にシフトをいじるわけでもないんですが、ずっとシフトに手を置いてしまってるくらいMT癖が抜けてないですね。

最近の車であれば、シフトの変りにハドルシフトがハンドルについているのですが、慣れるまでの間は凄く違和感があります。

MT乗りとしては加速もそうですが、やっぱり減速はエンジンブレーキで行いたいもんなのですが、パドルシフトはギア比を変えるだけでクラッチ操作がないので、自然な減速ができません。

慣れてくれば多少はマシになりますが、ガクっとした急減速は致し方ないところなのかなといった感じです。

ブレーキとハドルシフトをうまい具合に組み合わせれば、スムーズな減速も可能です。

でもブレーキ踏むならエンブレいる?って感じがMT派としては思う所です。

まぁ、でもターボ付きでパワーもある程度ありますし、ハドルシフトでのギアチェンジも楽しめるのでATもある程度は楽しめるなぁってのが素直な感想ですね。

 

まとめ

やっぱり楽しいのはMT車って意見は個人的には変わらないですね。

まぁ、でも最近は欲しい車種にMTがないってことが普通なので、そろそろMT車からは卒業しないといけないんだなぁってのが正直なところです。

僕みたいなことを思ってる人は少なからずいると思います。

そんな方に言いたいのは、最近のAT車はある程度楽しめるような作りになっているっていうことですね。

これでさらにパワーがある感じの車種であればもっと快適ではあるでしょう。

ある程度なれればパドルシフトも中々面白いもんです。

やっぱりなんだかんだ言ってある程度新型の車種は快適ですね。

 

以上、車はMT派の僕が中古でスバル レヴォーグ(AT)を購入してみたについての記事でした。