Tanyの殴り書き

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アークテリクスのおすすめデイバック・バックパック「ブレード28」を購入したので紹介するよ

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リュックサックがボロボロになってきまして、今回新たにアークテリクスの「ブレード28」を購入しました。

為替の影響でアークテリクスの商品がすべて値上がりしてしまうと店員さんが言ってたということもあり、1月中での購入を決めました。

本来であれば前シリーズの「ブレード30」が欲しかったんですが、在庫がないもんはどうしようもありません。

今回はアークテリクスの一新された「ブレード」シリーズの最大容量「ブレード28」のご紹介と購入する際に悩んだ、おすすめリュック達をご紹介いたしますよ~。

 

アークテリクス

アークテリクス(Arc'teryx )は、衣料品、アウトドア用品を手がけるメーカー。1989年に、カナダ ブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバーで設立された。アークテリクスという社名は、最古の鳥類として知られる始祖鳥の学名にちなんでいる。ロゴは、発見された化石の中で最も状態の良いベルリン標本をもとにデザインされている。

アークテリクス - Wikipedia

アウトドア用品で有名なブランドアークテリクス。

非常に質の良い商品が多くて、正直日本の冬に街着で使うならオーバースペックの商品が多いです。お値段もかなりお高め!

しかし、それでも欲しくなってしまうほどデザインがよろしい商品が多いんですね。

あ、ちなみに今回はデイバックなので関係ないですが、アークテリクスの衣類を購入する場合はサイズ感を間違えないようにしてくださいね。

外国人向けにかなり大きめにデザインされているので、日本人であれば1サイズ~2サイズおとしたサイズを購入するのをおすすめします。

 

アークテリクス Blade28(バックパック)約25000円

Blade 28 は、1 泊用トラベルパックは Arc’teryx テクノロジーとデザインを取り入れて、総合的な整理力、15 インチまでのラップトップ専用プロテクション、スリーブにはタブレットを安心収納、さらに衣類や洗面用具なども持ち運べる容量です。また、Blade は家電製品、旅行書類、作業工具なども整理整頓できます。パックとして機能するデザインの Blade 28 には、熱成形バックパネルを採用してクッションとサポート、快適な高密度パッドをショルダーストラップに入れ、機内に持ち込む際は簡単収納。

メイン コンパートメント内は取り出しやすさと整理収納性に配慮している、Blade 28 は見た目よりよも大きく感じます。ハマグリの貝殻のようなデザインは、全体がフラットになるまで開いて全てにアクセス可能、サイドのジップ式ポータルには素早く出し入れができます。衣類はメイン コンパートメントのジップ式パネルの裏側に入れられ、コンピュータや書類と区別して収納できます。ラップトップは 3 次元成形でフルパッド入りのポケットに入れて保護できます。

Arc’teryx が用途に適したデザインを施した the Blade 28 の内側の整理ポケットは入念に作られ、ペン、財布、名刺など定番の小物を管理できます。しかし、現代社会のさらなる要望に応えてデザインされたシステムには、ジップ式安心ポケットや精巧なスタッシュ ポケットにケーブルのパススルーを搭載して、パックを下ろさなくてもデバイスを充電できます。伸縮性メッシュポケットにはスマートフォン、解放ポケットにはケーブルや電源コードなどを簡単収容できます。さらに、外部スタッシュ ポケットにはキークリップ、手の届くサイドのポケットには水のボトルを入れて整理できます。バックパネルの控えめなポケットには旅行書類を入れて、外に出さなくてもアクセスできます。

Blade 28 バックパック - 新規 / メンズ / Arc'teryx / Arc'teryx / Arc'teryx

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おいそこの人!これ見て最初になんて思った?ランドセルみたいとか思ったんじゃねぇだろうな!思ってねぇよな!?ランドセルになんて見えないよな!?

僕はちょっとランドセルっぽく見えました。

まぁ、でも背負ってみると以外にかっこいいので購入しちゃいましたね。

ちなみにカラーは2色展開で「Black」と「Nightshade」。

上の写真のカラーが「Nightshade」です。

これめっちゃいい色なんですよね。

濃い緑色で、光の加減ではグレーにも見えるようなすごく味わいのある色味をしています。デイバック、バックパックといえば黒が多いですが、前のが黒色だったので今回は違うカラーが欲しかったんですよね。

 

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前回僕が使用していたビクトリノックスのバックパックと比較。

大きさ的にはほぼ変わらないですね。

ブレードのほうが若干スリムな作りになっています。

ちなみにヴィクトリノックスのほうのサイズが約横36.5cm×縦52cm×幅15.5cm。

これで見てもらうと黒との色の違いもハッキリと分かってもらえるかなと思います。

 

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背面はこんな感じですね。

こちらにもしっかりと始祖鳥のロゴがきざまれてますね。

熱成形バックパネルを使用しているので、空気感がすごく感じられるクッション性とフィット感が特徴です。

体温に合わせて自分の体にフィットするようパネルが変形してくれます。

ショルダーは一見、肩に食い込むんじゃないか?と思うぐらい細いですが、高密度パッドが入っており、全然方に食い込んできません。

このリュック以外に重くでリュックだけで1.4kgぐらいあるんですね。

ちなみにビクトリノックスので1.2kgぐらいです。

かなり荷物を詰め込んでも、高密度パッドが重量を分散してくれるらしく、肩への負担が全然違いますね。

事実前まで使っていたヴィクトリノックスのと比べると同じ容量の荷物を入れてもブレードのほうが全然軽く感じます。

 

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サイドからみるとこんな感じです。普通大容量のバックパックだとかなり幅も大きくなりがちなんですが、ブレード28は結構なスリム体系です。

これなら電車に乗ってもあまり邪魔にはならないような形状になってます。

 

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サイドには持ち手もあるので、ビジネスバッグのように使用することもできます。

このカラーであればちょっとビジネスシーン向きではないかもしれませんが、ブラックなら問題なく使用できると思いますよ。

ショルダーストラップも収納することができるので、スマートなビジネスバックの出来上がりです。

ちなみに僕はこいつで仕事に問題なく行っております。

では早速中を見ていきましょうか。

 

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まずは一番外側の部分からですね。

こちらには色々な小物類とPC、タブレットの収納スペースがあります。

写真でいうと上側が小物入れで、下側がPCスペースですね。

小物入れはポケットがたくさんついているので、仕分けがかなり楽そうです。

 

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しっかりとしたプロテクトがついているのでPCをそのまま入れても大丈夫な作りになっています。

ちなみに15インチのノートPCまでなら問題なく収納できるようになってますよ。

 

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次にサイドについている小さなポケットのご紹介。

ここにはスマホや音楽機器、小銭入れなんかがいれれるようになってます。

リュックを背負っていて急にものを取り出したくなった時って滅茶苦茶面倒ですよね?このポケットがあれば、片側のショルダーを外してリュックを前に持ってくるだけで、眼前にこのポケットが現れます。

すごくスムーズに必要な小物が取り出せるので、便利な機能になってます。

 

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sてsて、次はメインの場所ですね。

スーツケースのようにフルオープンすることができるようになってます。

荷物が少ないときは上の部分だけをあけてこのスペースに荷物を入れるだけでOKです。

さて、この右側に大容量の荷物が収納できるようになってます。

内蓋のようなジッパーをあけると・・・。

 

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このような感じで荷物を収納できます。

本当にスーツケースと同じような使い方ができます。

ちなみにボックスティッシュがスポっと一個余裕でおさまる高さがありますよ。

大概のものはこのスペースに問題なく収納できるでしょう。

 

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左側は大きなポケット状になっています。

書類系やバインダー、クリアファイル等々様々なものが収納できますね。

 

このように荷物のパッキングがかなりしやすい形状になってます。

メインスペースには衣類などを、書類系は大きなポケットへ。

電子機器や小物は専用スペースへと収納。

様々な利用シーンでも問題なく使えるようにすごく考えられているバックパックだと感じますね~。

ついでに前使ってたビクトリノックスのリュックも紹介しておこう。

こいつもなかなかおすすめですよ。

 

ビクトリノックス

ビクトリノックス(Victorinox )は、スイスに本拠地を置きアーミーナイフの納入業者として知られているナイフメーカーである。社名は創業者カール・エルズナーの母親の名「ビクトリア」と、フランス語でステンレス鋼を表す略語「イノックス」の組み合わせである。

ビクトリノックス - Wikipedia

スイスの国旗をモチーフ?にしたロゴが有名なビクトリノックス。

ナイフとかで有名で一度は目にしたことがある方も多いんじゃないでしょうか?

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僕が使っていたのは「デラックスラップトップバックパック」ですね。

お値段は18000円~25000円ほど。

主な特徴としては、

  • リア側に17インチサイズまでのPCを収納するパッド入りラップトップコンパートメント
  • 10インチタブレットPC用のパッド入りポケット
  • フルレングスでジッパー付きメッシュポケット、デュアルストレッジポケット、ペンスロット、キーフォブを内側に装備
  • 外側には隠しポケット2つ、フロント スタッシュポケット、ウォーターボトルや折り畳み傘用にちょうど良いマルチパーパス ストレッチ サイドポケットを装備
  • コンプレッション-モールド製バックパネルとコンプレッション-モールド製で長さ調節できるショルダーストラップで快適に
  • 長さ調節できる胸ストラップを締めるとバックパックの重量を均等に配分
  • ウエストストラップは使用しない時はバックパネルの裏に収納

ってな感じです。

 

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サイドから見るとこんな感じですね。

アークテリクスのブレードに比べるとかなり幅は広めです。

まぁ、一般的な大きなって感じでしょうかね。

 

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背面はこんな感じです。

こちらもかなり背中にフィットするような作りになっています。

 

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背面にもポケットがついてますよ。

ここには使用しないストラップを収納できるようになってます。

またサイドには隠しポケットがついてるので海外旅行なんかをするときはパスポートや貴重品を収納するのにすごく便利。

 

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さて、一番外側のスペースですね。

こちらにはポケットが5個ほどついているので、このリュックもかなり荷物を整理できます。鞄のなかでゴチャゴチャにならないのはかなり重要な項目。

 

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こちらがメインのスペース。

ちょっと写真ではわかりにくいですが、本来はもっとマチ幅が広いので大容量収納できるようになってます。

 

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最後に一番背中に近い内側ですね。

ここには17インチまでのノートPCが収納可能になってます。

こちらもかなりしっかりとしたプロテクトがついてるので、PCをそのまま入れても全く問題ないです。

僕は数年間このリュックにPCを入れてかなり雑に扱ってますが、故障したことはないですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少しお値段はお高めですが、それだけの価値があるのでぜひおすすめしたいです。

やっぱり高いものは往々にして良いものが多いですわ。

ブレード28は2色展開ですが、ブレード20、ブレード6はカラーバリエーションも多いです。

ちなみに28、20、6というの荷物の容量のことですね。

ブレード28なら28リッターの収納ができるということです。

ARCTERYX(アークテリクス) ブレード20 16179 ブラック
 

僕は出張や旅行にもよく行くのでブレード28を購入しましたが、普段使いであればブレード20のほうが小柄で取り回しもきくので使い勝手はいいんじゃないでしょうか。

カラーバリエーションも多いので、女性にもオススメできますね。

 

ちなみにビクトリノックスの「デラックスラップトップバックパック」も結構おすすめですよ。僕はかなり長い間使用していたので、もう飽きましたが数年間使用しても全然耐久的にも問題ないです。

 国内だとビクトリノックスストア銀座、グランフロント大阪店の2店舗でしか購入できませんので、近隣に店舗がない方はネットで購入をおすすめします。

 

以上、アークテリクスのおすすめデイバック・バックパック「ブレード28」を購入したので紹介するよについての記事でした。

 

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