Tanyの殴り書き

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有名高級ホテル リッツカールトン東京クラブタワーデラックスに泊まってみた

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リッツカールトンといえば誰もがしっているような高級ホテルですよね。

少し前に日本での1号店に位置する「リッツカールトン大阪」に宿泊しました。

コロニアル調の素晴らしいホテルでしたが、ちょっと諸々の対応でリッツカールトンに対しての印象が自分の中では低くなってしまったんですよね。

なので、今回は天下の東京はどうなんだ?と気になったのでちょいと宿泊をしてみたしだいです。

リッツカールトン大阪との違いなんかの参考になればと思います。

 

ザ・リッツカールトン東京

東京・六本木の東京ミッドタウンに位置するザ・リッツ・カールトン東京。地下鉄六本木駅に直結、4ヘクタールもある緑地や美術館、ショップが集まる複合施設「東京ミッドタウン」」のシンボルタワーであるミッドタウン・タワーの上層階9フロアを専有する贅沢なロケーションです。

日本の美意識と洗練したラグジュアリーが融合する全245の客室をはじめ、これまでの概念を超える邸宅の雰囲気とくつろぎの空間「クラブラウンジ」、ミシュラン一つ星のレストランを含む多彩なダイニング、至福のリラクゼーションを体験するスパなど充実した施設とともに、伝統のパーソナルで心温まるおもてなしでお迎えいたします。

文化、芸術、エンターテイメント、そしてビジネスの拠点に最適なザ・リッツ・カールトン東京で、地上200メートルからの眺望のもと、最上の贅沢に包まれる時間をお過ごしください。

東京のラグジュアリーホテル | ザ・リッツ・カールトン東京

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1階の入り口にはショップとテラスカフェが併設されてましたね。

そこはさらっとスルーして奥に進んでいくとエレベーターホールが出てきます。

通路からエレベーターまでゴージャスな感じですね。

 

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こちらが受付ロビー階になります。

正面奥はレストランですね。ランチやディナーを楽しめるようになっています。

 

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滅茶苦茶広いスペースが確保されていますねぇ~。

 

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ここはレセプションではなくてインフォメーションみたいな感じのところですね。

諸々の案内を受けれます。

レセプションはこの奥になっています。ちょっとオブジェで見にくいですが、生け花の後ろにあるのがレセプションになっています。

一般的にはこちらで受付を済ませた後に、部屋に向かいます。

レセプションに到着したら、レモン水とおしぼりがもらえます~。

 

ザ・リッツ・カールトン クラブレベル

ザ・リッツ・カールトンの最高峰のおもてなしを、最上級の空間と設備でご体験いただける「ザ・リッツ・カールトン クラブレベル」。そのおもてなしの中心となるクラブラウンジは、2015年秋に改装を終えて、これまでの概念を超える新しいラウンジ体験をご提案する空間です。
「レジデンス」をコンセプトに、異なる趣きをもつ4つのエリアに分かれており、時間帯やシーンに合わせてパーソナルなラウンジ体験をご提供いたします。

ザ・リッツ・カールトン東京[一休.com]

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一般的なリッツカールトンではクラブランジという名称ですが、東京では最高級の空間を提供するという意味でもこれまでとは違う名称で「クラブレベル」と呼ばれています。

 

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一般的なクラブラウンジよりもかなり広く、さすがリッツカールトンといったところでしょうか。落ち着いた色彩の空間が疲れた体を癒してくれますねぇ~。

 

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こちらのラウンジには書斎チックな空間も用意されており、落ち着いた雰囲気を楽しめるようになっています。

クラブフロアに宿泊する際にはまず、こちらのラウンジでチェックインを済ませます。

チェックインをしながらお茶を楽しめるようになっているわけですね。

 

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ちなみにお昼からお酒も嗜むことができるので、家族みんなでゆったりすることができますね。

 

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リッツカールトンの最上階53階に位置するのがクラブレベルなので、勿論景色も素晴らしいものになっています。

 

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リッツカールトンは基本的にどこでも5回転の食事が楽しめるのが魅力ですよね。

 

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アフターヌーンティーは充実のメニュー!こりゃ凄いですよ~。

 

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まずはウェルカムドリンクをいただきます。

 

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これがアフタヌーンティーセットですね。

大阪のリッツカールトンと比べてもちょっと食事自体が豪華になってますね。

 

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スイーツ、サラダ、パンなどのバランスよく食べることが出来ます。

 

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最後には出来立てほやほやのスコーンまで出てきます!

正直お昼ご飯を食べてない状態じゃないと全部食べることは出来ないんじゃないか?ってぐらいのボリュームですね。

 

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オーダー形式以外にもドリンクは多々ありますよ。

ジュース、ペリエなどの炭酸水、アルコール、等々ですね~。

 

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アフタヌーンティーセット以外にもパンやスナックも充実してます!

 

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さてさて、ここからは客室のご紹介に移っていきます~。

 

クラブ タワー デラックス キング

客室は高層階に位置しており、東京タワーをはじめレインボーブリッジやお台場、さらには、横浜方面まで一望できます。快晴の日には東京湾の水面が朝日に照らされ、また夜には東京タワーをはじめ煌く夜景がまるで宝石箱のようです。一日中飽きることのない絵画のような美しい景色を楽しみながら、優雅で快適なお時間をお過ごしください。

ザ・リッツ・カールトン東京 - 客室情報 [一休.com]

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入口はちょっと狭いですが、奥に向かって開けているので解放感はありますね~。

右側にミニバー、左側に水場があります。

 

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ミニバーはこんな感じですね。

クラブラウンジ使用してたらここの物に手を付けることなんて基本ないですねw

 

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こちらが浴室になります。

洗面台は2台あるので、取り合いにならなくて助かります。

 

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アメニティーはリッツカールトンオリジナルデザインのものですね。

正直使い勝手は悪いです。

 

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洗面台にも小型ですけどテレビが用意されています。

なんていうか安いビジネスホテルに置いてあるようなテレビですw

 

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シャワーはレインシャワーとハンドシャワーの2種類です。

 

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浴槽は正直ちょっと小型で解放感もないのがマイナスポイントですねぇ。

 

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お手洗いも同様のフロアにありますよ。

 

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続いては客室ですね。

トータルで52平米ある客室になるので、解放感は中々のもんです。

シックな雰囲気に統一されていてラグジュアリーな雰囲気が良い感じです。

 

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こじんまりとはしてますがデスクもあります。

 

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ベットは180センチ以上の幅があるのでゆったりと快適に眠ることができます~。

 

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トーキョタワービューの部屋ですが、これでもかというぐらいの主張がありますね。

 

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テレビとクローゼットはこんな感じです。

 

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ブルーレイやDVDもしっかりと楽しめるようになってますよ。

 

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イブニングオードブル

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アフタヌーンティーの次は17:30~19:30までのイブニングオードブルが楽しめます。

その場で茹でてくれるそばやうどんが楽しめる炭水化物コーナー。

 

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オードブル類も多数用意されていますよ~。

 

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勿論アルコールも飲み放題でございます。

 

スイーツ&コーディアルタイム

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20:00~22:00はおつまみやスイーツと一緒にアルコールを楽しめる時間となっています。

正直ちょっと種類は少ないので残念なポイントですね~。

 

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しかしながら、夜景を楽しみながらのお酒は非日常的で最高ですね。

良い感じに酔いながらぐっすりと就寝しました!

 

クラブラウンジでの朝食

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7:00~11:00はがっつりと朝食をいただけます。

こちらは卵料理がメインのコーナーですね。

その場でオムレツを作ってもらえますよ~。

 

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炭水化物や揚げ物のコーナーですね。

 

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他にもオードブルやパンなども多数用意されていますよ~。

ホテルの朝食ってついつい食べ過ぎちゃうんですよねぇ。

 

ザ・リッツ・カールトン スパ&フィットネス

46階に位置する会員制スパ&フィットネス「ザ・リッツ・カールトン スパ&フィットネス」は、街の雑踏から隔絶された静寂のサンクチュアリです。至福の体験は、チェックインの瞬間に交わした、心のこもったごあいさつからから始まります。
まずは代謝を高めるために、適度なエクササイズをお勧めいたします。パーソナルトレーナーが効果的なエクササイズをサポートするフィットネススタジオでは、窓の向こうに広がる壮大な富士山を目の前に爽快な汗を流します。なかでも効果的に筋肉の収縮を活性化するパワー プレートRは、長時間のワークアウトが難しい、アクティブなライフスタイルを楽しむ都会派に最適な高機能マシンです。

ザ・リッツ・カールトン東京 - 設備情報 [一休.com]

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たっぷり食事をしたあとはプールで一汗流します!

こちらは更衣室の入り口ですね~。

 

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ロッカーも滅茶苦茶広いです。

 

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洗面台やシャワールームも充実しておりますよ。

 

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レーンも多数用意されているので快適に泳ぐことが出来ます!

 

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プールの中には休憩用のジェットバスなんかも用意されているので大浴場感覚で利用することもできるのがうれしいポイントですね~。

 

チェックアウト

最後に一汗流してリフレッシュしたあとはチェックアウトで現実に引き戻されます。

チェックアウトはクラブラウンジで行われるのですが、

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最後の最後まで軽食をいただけるようになっています。

軽食は12:00~14:00までやっていますので、チェックアウトしたあとも快適にラウンジで時間を使えます。

僕は時間ぎりぎりまで帰りたくなかったので、ずっとここで仕事もしてましたw

 

まとめ

大阪のリッツカールトンとは違い、最新のホテル設備といった感じのリッツ東京。

アフタヌーンティーの出来はいいのですが、やはりそれ以外はコストパフォーマンスじゃ若干落ちてしまう印象を受けますね。

大阪のリッツカールトンでもちょっと嫌な印象を受けてしまったのですが、今回の東京でもちょっとなぁ・・・と思うことがありました。

アメニティー不具合で全く使えなかったのですが、替えを持ってきてもらうのに滅茶苦茶時間がかかった上に、こちらのオーダーと異なるものを持ってくるみたいなことがあってしまったんですよね。

それ以外はすごく良かったのですが、やはり若干サービス面がどうかなぁ~って思ってしまう個人的な感想でした!

 

ホテル情報

  • ホテル名:ザ・リッツ・カールトン東京

  • 住所:〒107-6245  東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン

  • アクセス:

六本木駅
都営大江戸線: 8番出口より地下通路直結
東京メトロ日比谷線: 4a出口側から地下通路経由で8番出口より地下通路直結

乃木坂駅
東京メトロ千代田線: 3番出口より徒歩約3分

「六本木一丁目」
東京メトロ南北線:徒歩8分

羽田空港より
・東京モノレール羽田空港⇒浜松町駅⇒都営大江戸線大門駅⇒六本木駅まで(約40分)
・タクシー(約40分)

    • 電話番号:03-3423-8000 

    • ペット不可

    • お子様のご利用不可:ご利用いただけます。

    • 駐車場:2100円(1泊あたり)、駐車時間: 15:00~翌15:00迄

    • ネット環境:全室wi-fi完備(無料)

    • フィットネスジム:有り(7:00~22:00)

    • プール:有り(7:00~22:00)

    • 大浴場:なし

    • 露天風呂:なし

    • 価格:約50000円~

    • 予約サイト:一休で予約

 

以上、有名高級ホテル リッツカールトン東京クラブタワーデラックスに泊まってみたについての記事でした。

 

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