20代後半~のメンズに最適!英国王室御用達エッティンガーの財布を買ってみた
タイトルで20代後半からとか書いてますが、もうそろそろ30歳になってしまう僕です。
さてさて今回は今まで使っていた財布がボロボロになってきたので、財布を新調しました!タイトルでは「買ってみた」になってますが、実際はクリスマスプレゼントに彼女に貰いました・・・。
クリスマスプレゼントになにか購入してくれるとのことだったので、一緒に伊勢丹に行き、なんとなく財布コーナーを見てるとこいつに一目惚れしました。
今回はロイヤル・ワラント(英国王室御用達)「エッティンガー」の財布についてレビューしてみますよ。
エッティンガー(ETTINGER)
「HAND MADE IN ENGLAND」の刻印は、紳士の証。
エッティンガー社は1934年、現社長ロバート・エッティンガーの叔父にあたる ジェラルド氏によってロンドンで創業。当時、手がけたレザー・グッズは評判を呼び、 ハロッズ、フォートナム&メイソン、バーニーズ・ニューヨーク、バーグドーフ・グッドマンなど名だたるストアから財布・名刺入れなどのオーダーを受注。ハンド・メイドにこだわり、各ストアへ、オリジナル・グッズを作ってきました。ロンドンやニューヨークで、HAND MADE IN ENGLANDの刻印は、紳士の証しとなったほどです。
そうした長年の仕事と質の高さが認められ、1996年にプリンス・オブ・ウエールズ よりロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の栄誉を授かっています。 2000年には、ギフト・オブ・ザ・イヤーを受賞。ロイヤル・ワラントに続く快挙に、多くのメディアから注目を浴びました。 日本へは1999年から本格的に登場。商品のひとつひとつに、ロイヤル・ワラントが誇らしげに輝いています。
オシャレな英国紳士、チャールズ皇太子の愛用品でもあるエッティンガー。
海外セレブや、著名人も愛用している一品みたいです。
紺色のシンプルな箱にクラウンに羽をあしらった紋章「プリンス・オブ・ウェールズ」のロゴが象徴的ですね。
この紋章こそ英国王室御用達を受けている証です。
しっかりとした包装に包まれています。
え?伝票入れ?って思った方いませんか?大丈夫ですか?
このネイビーとモスグリーンを併せ持ったかのような色合いとスターリングシルバーのワンポイントに一目惚れですわ!
このブランド感を一切主張していないシンプルな作りにシルバーのワンポイント、これこそ王室御用達のエッティンガー。
焦がし加工のバーニッシュカーフの牛革を使用しているので、すごく奥行きのある色合いが特徴的ですねぇ。
手触りはすごく滑らかで皮の柔らかさがクセになってきます。
スターリングシルバーは好みが分かれるところだとは思いますが、普通のモデルにはついてないので安心してください。このデザインは伊勢丹限定モデルとなってます。
お値段は75600円ですね。
<エッティンガー>長財布 コーナーメタル(953):三越・伊勢丹オンラインストア
エッティンガーの中では最高クラスに高いです・・・。
凄く薄いので、札入れかと思いがちですが、コイン収納のジップもついてます。
あまり量をいれることはできませんが、英国紳士たるもの小銭なんて持ち歩かないのですよ!僕は英国紳士ではないので、別に小銭入れを使ってますがね!
コイン収納は多少マチがあるのである程度は収納できます。
しかし皮のことを考えると伸びてだらしなくなるのは避けたいので、入れすぎはオススメしません。
ネイビーのようでモスグリーンのような色合いが本当に奥深い。
そして、銀の刺繍、スターリングシルバーの輝きが見事なツートンカラーを演出してくれてます。
札入れは2面についていて、片方には領収書も収納できますよ。
カードは6枚収納です。
英国紳士たるもの無駄なポイントカードなんかは持ち歩きません。
免許書、保健所、キャッシュカード、クレジットカード、ETCカード、ヨドバシゴールドポイントカードさえあれば問題ないでしょう。
それ以上に必要であれば、小銭入れをマルチケースにすればいいじゃないか。
サイズは高さ9.5cm、横幅19cm、マチ幅2.5cmです。
本当にペラッペラなのでケツポケットなんかに入れたらすぐに変なクセがついちゃいますよ。英国紳士はケツに財布なんていれないのです。
紳士たるものしっかりとジャケットの内ポケットに財布をしまいましょう。
奥行きのある色合いです。汗シミなんかはすごくダサいのでジャケットがない場合はカバンに財布を入れておいたほうが無難ですね。
エッティンガーの特徴として基本的に薄いってのがあげられます。
ジャケットの内ポケットにいれても全然邪魔になりません。
この辺はビジネスマン向けといえる点ですかね。
エッティンガーの価格帯は?
今回僕が購入したのは伊勢丹限定モデルで少しお高めですが、通常であれば30000~60000ぐらいで購入できます。
最高品質の皮を使ったハンドメイド製品をこの価格帯で購入できるのは、すごくリーズナブルです。
エッティンガーと言えば黒と黄色のツートンカラーが定番であり特徴ですね。
僕が購入したタイプの定番カラーで、スターリングシルバーがついていません。
ネイビーとブラックがあり、価格も40000円程度とお手軽です。
コイン収納がいらない札入れが欲しい方にはこちらがオススメです。
カラーバリエーションも豊富で価格も32000円と割安ですね。
カード収納量も多いですし、ある意味こちらのほうが機能的とも言えます。
チャールズ皇太子、前イギリス首相トニー・ブレア氏も愛用しているらしい。
あとは最近流行のラウンドファスナータイプですね。
ラウンドファスナーといえば一昔前では女性向けといった印象がありましたが、今ではメンズもオシャレアイテムでもあります。
エッティンガーももう一つの定番「黒×パープル」のツートンカラーは上品さとラグジュアリー感が絶妙に合わさっています。
英国王室カラーである「ロイヤルパープル」を見事に合わせたカラー。
上質な気品さと遊び心をそなえたオシャレカラーの合わせ技ですね。
価格は少しお高めの62000円前後です。
大容量収納タイプをお探しであればこちらがオススメ。
大容量といっても全然薄いのでポケットにもスっと収まるのが特徴です。
長財布ではなく二つ折りが良い方にはこちらが最適。
二つ折り財布ですが、すごく薄い作りになっているので持ち運びが楽なのが嬉しいですね。小銭入れもしっかりとついているので安心です。
どれも最高品質のなめし皮を使用しているので、光沢、手触りも抜群ですよ。
そして他のブランドにはないしなやかさがあるのが大きな特徴ですね。
最高品質のハンドメイド製品をこれほどリーズナブルな価格で購入できるブランドはなかなかないですね。
気品とオシャレさを兼ね備えたビジネスマンにオススメのブランドです。
エッティンガーで華麗にお会計をしよう
サプライズでリッツカールトン京都のペアお食事券もくれました。
てか、たかだがお食事券をいれるにしては大げさすぎる入れ物ですよね。
目茶苦茶しっかりとしたケースにお食事券が一枚入ってるよ。
たしかにボロボロの財布だとちょっと恥ずかしいよね。
なにげに財布を購入したのはちょうど良かったかもしれないです。
こちらについてはまた今度ご紹介します~。
まとめ
少し話がそれましたがエッティンガーの魅力は伝わりましたか?
ハイブランドといえばどこも結構ブランド色を前面におしだしている物が多いですが、エッティンガーであればシンプルでいやらしさもありません。
20代~40代ぐらいまで幅広いメンズがもてるオシャレアイテムだと思います。
またそこまで人と被らないのも大きなポイントですね。
シンプルで気品にあふれたエッティンガーで最高のレザーアイテムをゲットしましょう。
以上、20代後半~のメンズに最適!英国王室御用達エッティンガーの財布を買ってみたについての記事でした。