芸能人御用達!伊豆浮山温泉にある高級リゾート旅館「坐漁荘」に泊まってみた
仕事の疲れを癒すには温泉だろ~!
ってことで静岡県伊豆半島に伊東にある浮山温泉に行ってきましたよ。
国立公園内に位置する浮山温泉郷は国内でも有数の別荘地として有名です。
今回は芸能人もお忍びで通う高級旅館「アバリゾート 坐漁荘」に泊まってみました。
いやぁ~、別荘地ってだけあって案内看板なんかもなくて辿り着くのに結構苦労しちゃいました。
なんてたって国立公園内に入る入口には「私有地につき、進入禁止」って看板だけが出てますからねw
敷地に入ることも憚れる高級旅館のスイートルーム的な場所に泊まったのでご紹介しますね~。
アバリゾート 坐漁荘
ABBA RESORTS(アバリゾート)の日本第一号のリゾート「ABBA RESORTS坐漁荘」。「坐漁荘」は伊豆、そして日本を代表する旅館として、多くのお客様に慈しまれ愛されてきました。一期一会のおもてなしと豊かな自然の中に息づく純和風のおくつろぎが宿のかけがえのない財産です。
ABBA RESORTSは坐漁荘のその素晴らしいおもてなしを未来へと受け継いでいくことを大切な使命と考えています。伝統美が馥郁と香り立つ建物は日本文化そのもの。日本情緒を心ゆくまでご堪能いただけます。さらに敷地内には露天風呂付のヴィラ11戸とフレンチレストランなどを備えたABBAレストラン棟も新たに加えました。静かな森の中で日本の文化やおもてなしに包まれながら何泊でもお過ごしいただきたい…。オーナーの切なる願いです。
坐漁荘は東京から電車で二時間ほどの伊豆急伊豆高原駅から車で5分ほどの所に位置しています。
浮山温泉郷は山ももが群生する原生林に囲まれた国立公園内にある別荘地。
「坐漁荘」は50年の歴史を誇る老舗旅館なのですが、近年リニューアルオープンされました。
開業当初は4部屋と温泉だけというこじんまりとした旅館としてスタート。
環境規制の厳しい公園内で敷地も600坪からのスタートだったのですが、リニューアル前には最終的約4000坪にまで増加することに。
「ABBA RESORT坐漁荘」ではさらに拡大し、約5000坪にまで拡大されました。
今までの高級旅館との差別化、アバリゾートというリゾート感を演出するために、自然林の中に露天風呂付きの戸建ての別荘「ヴィラタイプ」の宿泊施設やフレンチ料理や鉄板焼きを楽しめるレストランも増設。
今までの高級旅館テイストを残しまま、伊豆半島でリゾート気分を味わえるようになっています。
入口に入る前から綺麗に整備された広大な庭園が見れるようになっています。
静かな空間の中で、水が流れる音だけが響き渡ります。
野生のリスもいますよ~。写真には納めれてないですが、庭園内をチョロチョロしてます。
やたらと手厚い歓迎で館内へ案内されます。
チェックイン作業の為にしばし休憩ですね。
待っている間に、坐漁荘の敷地内に自生する「やまもも」を使った茶菓子と抹茶が振舞われます。これが滅茶苦茶美味いんですわ~。
長旅の疲れが癒されますね~。東京からなら2時間程度の距離ですが、僕は関西から来たので休憩時間を入れて車で7時間(運転時間は5時間半)ぐらいかかってますからね。
抹茶と熱々のおしぼりが体にしみわたります。
チェックイン時に確認されるのは、事前に予約しておいた夕食と、朝食の確認。
夕食は「和食懐石」、「フレンチ料理」、「鉄板焼き」の3種類。
朝食は「和食」、「洋食」の2種類から選べるようになってます。
僕は手違いで予約していて、フレンチ料理と洋食を選択していました!
痛恨のミス!どっちかは和食にしたかったんですが、こちらのミスなので仕方ありませんね。
食事の確認が終わると部屋へ案内されます。
宿泊場所は、本館客室と戸建てのヴィラタイプの2種類があります。
僕はヴィラに宿泊なので、離れの部屋に案内していただきます。
お部屋の紹介の前に、本館施設の案内に移りたいと思います~。
本館施設の紹介
ロビーにはお土産を購入できる場所が2か所あります。
上の写真のような工芸品とお菓子等が購入できる場所があって、旅行に来た時にはここだけでお土産購入を済ましてしまうこともできます。
ちょっと小さいかもしれませんが、全館の案内図ですね。
本館には約20室の客室と大浴場、露天風呂、和食レストラン、バー、娯楽室、等の様々な施設が存在しています。
本館を出ると写真の左側に位置する、ヴィラ客室とフレンチレストラン棟があります。
本館ロビーを奥へ進むと、客室へ繋がる通路があります。
ロビー奥には無料のハーゲンダッツ自販機が存在している!
なんと新作もちゃんと網羅しているんですよね!
ハーゲンダッツ食い放題とか子供のころからの夢ですわ!
早速一つ頂いてしまいました。
ここから客室になってますね。
中庭へ通じているメインの通路です。
中庭以外にも、オシャレな庭園がありますよ。
メイン通路の右手には和食処とバーがあります。
広い中庭が左手に広がってますね~。
いやぁ~、良い空気でござんす。
和食処「さくら」
1階と2階で14の個室がある和食処です。
こちらは受付カウンターですね。
1階、2階共に作りは一緒です。
落ち着いた広い個室空間で夕食と朝食を楽しめるようになっています。
日の光が入る大きな窓のついた個室もあります。
BAR「宵侍」
和食処の地下にはBARが併設されています。
豊富なドリンクメニューと食事も楽しめるようになってますよ。
カウンターだけでなく、テーブル席も広いのでかなりゆったりとできます。
滅茶苦茶オシャレに空間が作られてますよ~。
奥には最新設備を完備したカラオケルームも2室用意されています。
しっぽりお酒を楽しむもよし!カラオケで盛り上がるもよし!
ウイスキーの種類も豊富なので、飲み比べなんかも楽しいんじゃないでしょうか?
ちなみに僕はBARで使える無料券なんかも貰えました。
全員が貰えるわけではないみたいです。基準はわかりませんが、ヴィラ客室や本館でもグレードの高い部屋に宿泊した方は貰えるのではないでしょうか?
浴場と娯楽室のご紹介
客室へ向かうメイン通路を奥に進むと、右手に露天風呂へ繋がる道が出てきます。
中庭に面している露天風呂は2つ用意されています。
完全に独立した屋根の下に露天風呂があります。
メイン通路の左手側には大浴場があります。
こちらも2種類の浴場が用意されてますよ~。
メイン通路をさらに奥に進むと本格的な客室空間に。
今までは全部1階の紹介でしたが、客室は2階にもあります。
東館客室、南館客室、本館離れ客室と充実の20部屋ですね。
南館客室の地下には娯楽室があります。
ここで夜通し麻雀ができるようになってるぞー!
お父さんも大喜びの施設ですねー!僕はやらないから興味ないぞー!
あとはすごく簡素な部屋ですが、なんと碁が楽しめるようになってます。
真剣勝負をするにはすごく良い環境ではないでしょうか。
旅館といえば温泉!坐漁荘には6つの浴場がある
ここ浮山温泉「坐漁荘」には6つのお風呂が用意されています。
庭園露天風呂、大浴場、貸切露天風呂が各2つ用意されています。
浮山温泉
- 泉質:弱アルカリ単純泉
- 効能:慢性関節リウマチ、慢性筋肉リウマチ、神経痛、骨や関節の障害、外傷性傷害の後遺症、疲労回復など
といった効能になっております。
泉質はすごく軟らかてやわらかい肌触りです。
無色透明で濁りなども全く無く、無味無臭で温泉独特の硫黄の香りは全くしません。
屋内の大浴場でも全く匂うことも無いですね。
また美肌効果も抜群らしく、女性にはすごくオススメの温泉です。
庭園露天風呂は開放感抜群
広々とした中庭に2つの独立した露天風呂があります。
1日単位で男湯と女湯が入れ変わるので、宿泊してれば両方の露天風呂がちゃんと楽しめるようになってます。
入浴可能時間は6:00~23:00となってます。
まずは1つ目の露天風呂のご紹介です。
庭園露天檜風呂「葵」。
綺麗にまとめられた洗面台です。
浴場にはタオル等は完備されているので、基本的に部屋から荷物を持ち込む必要はありませんよ。
着替え用スペース。
なんとフリードンリンクで、水、ポカリスエット、山ももジュースが飲み放題です!
水分補給はしっかりとしましょうね~。
勿論ですが、外からは見えないようにしっかりと仕切りはされています。
株立ちの雑木林やフッキソウの林、竹穂垣、シャガやヤブコウジ等で囲まれていて、まるで森の中に入ってしまったのか?と思うぐらいです。
これ旅館の中ですからね?
洗い場もしっかりと用意されています。
数は少なくて、この3ヶ所だけですね。
桜を眺めながら6角形の檜風呂を堪能。
本当に森林浴をしているかのような感じに浸れますね。
温度もちょうど良い感じです。ぬるめの温泉ではないので、水分補給はしっかりとしましょうね。
お次は石造りの庭園露天風呂「英」。
こちらも当然ですが、しっかりとアメニティ等も完備された洗面台があります。
着替えスペースのとなりは貴重品ロッカーですね。
先ほどの庭園露天檜風呂「葵」にも勿論ついてます。
こちらもドリンク、タオルがちゃんと用意されてます。
やはり山ももジュースが断トツ人気ですね~。
滅茶苦茶さっぱりしてて美味しいジュースです。
ちょっと写真じゃ分かりにくいですが、色鮮やかな苔庭を眺めることができます。
こちらは結構浅めのお風呂になってます。
半身浴をするにはいい感じじゃないでしょうか~。
こちらも洗い場はこの3つですね~。
個人的には檜風呂「葵」をオススメしますね!
開放感と檜風呂を組み合わせがとても良い感じです。
大浴場は24時間入浴可能
大浴場の休憩スペースはかなり広々としています。
2つの大浴場の名前は「翡翠」と「紫苑」。
こちらもしっかりと温泉を楽しめるように源泉から抽出されています
こちらは露天風呂よりもさらに広々とした更衣室が広がっています。
滅茶苦茶広いでしょう~。
こちらも貴重品ロッカーがついてます。
大浴場からも坐漁荘の庭園が楽しめるように配慮されてます。
大きな窓ガラスは曇りもないので、まるで露天風呂気分で入浴できますよ。
サウナもついてます。
スーパー銭湯のように何種類ものサウナが併設しているわけではないんですが、広くて綺麗なサウナなのでうれしいポイントですね。
こちらはもう一つの大浴場の更衣室です。
こちらも綺麗に整えられています。
広々とした大浴場は解放感があっていい雰囲気です。
フレンチレストラン「やまもも」でウェルカムドリンクをいただく
フレンチレストランは本館からは別棟となっています。
1階にはフロア席、個室2室、茶室。
2階に鉄板焼きコーナーが併設されています。
本館とは対面に位置する場所で、綺麗に整えられた芝生の庭が涼しげです。
また2階からは伊豆の海を見ながらの食事を楽しめるようになってるんですよ~。
こちらのテラスで、日光浴を楽しみながらドリンクも楽しめるようになってますよ。
やまももの入り口です。
食事時はスタッフの方が、入口に待機しており歓迎してもらえます。
店内はオシャレな空間が広がっています。
ワインや本が綺麗に飾られています。
フレンチレストランに茶室があるのは、かなり違和感がありますが色調が整えられているせいかそこまで違和感がありませんね。
シャンパンやビール、ソフトドリンクが無料で飲めるのでぜひ立ち寄ってくださいね。
いやぁ~いい感じに酔っぱらえますねw
また、10:00~16:00まではティータイムが楽しめるようになっています。
連泊のみならず、チェックアウト後もこちらのラウンジでゆったりとした時間を過ごせるようになっています。
芸能人ご用達ヴィラ客室
11戸のヴィラ客室は、全戸が露天風呂付きです。
中でも一番高級な客室2戸は露天風呂は勿論、プールまで付いています。
国立公園内にまるで別荘を所有しているかのような気分に浸れ、プレイベートなひとえときを過ごせるように配慮されています。
こちらが最高ランクの客室プール付きのヴィラ客室です。
本来であればこちらの客室に宿泊する予定だったのですが、プールに入るにはまだ気温が低いということで宿の方から予約の際に、ご連絡をいただきました。
なので宿泊しなかったんですけども、スタッフの方の計らいで見学させていただきました。
客室に行くまでの庭は立派すぎるんですけども・・・。
さてさて、綺麗な庭を抜けると入口があります。
さてさて、早速中に入っていきましょう。
玄関がまず滅茶苦広いんですわぁ。
スッキリとした空間に、派手すぎない装飾が良い感じです。
リビングとは逆側に、クローゼットがあります。
東京の格安物件かな?と思うぐらいの広さがありますねw
部屋着と館内着が綺麗に用意されています。
巾着袋にはアメニティが詰められていますよ。
さて、こちらがリビングです!
なんという広さでしょうか、ここだけで60平米ぐらいはあります。
大きな窓からは日の光がさんさんと降り注いでいます。
いやぁ~、オシャレな部屋ですね~。
となりはベットルームになっています。
こちらも一面ガラス張りの窓から庭やプール、露天風呂を一望できるようになっています。
綺麗な装飾が施されたベットルームはとても安らげる空間になっています。
ベットルームの奥には洗面台やお手洗い、シャワールームに続いています。
ブルガリのアメニティが充実しています。
メンズ用のアメニティも、しっかりと用意されていますよ。
アメニティを持ち帰れるように専用のブルガリの袋も用意されている新設設計。
洗面台の右手奥にはお手洗いがあります。
シャワールームも広々としていて、気持ち良いですね~。
漆塗りの桶や椅子が高級感を演出してくれています。
シャワールームを抜けるとそこにはプライベートプールと露天風呂が広がっています。
ゆったりとしたルーフデッキから眺めるプールがリゾート感を高める。
専用の露天風呂は温泉がきてないのでお湯がはってないですが、宿泊する際は常に源泉垂れ流しですよ~。
とまぁ、こんな感じで本館の客室からは離れており完全に別荘形式での滞在が楽しめます。芸能人もよく利用しているみたいですねぇ~。
つい最近も交際が発表されていない某有名アイd・・・おっと誰か来たようだ!!!!
桜が綺麗に咲き誇っております。
この道の突き当りがプール付きの最高級ヴィラですね。
今回はスタッフさんからのおすすめで手前のワンランク下のヴィラに宿泊しました。
いやぁ・・・僕知らないうちに別荘手に入れてたみたいですわ。
車と別荘のコラボってよくない?あぁ~ええ気分じゃぁ~。
さぁ、僕の静岡にある別荘を紹介しようじゃありませんか!
基本的には先ほど紹介したスイートヴィラと一緒なので細かいところは割愛しますねぇ~。
解放感抜群のリビング!いやぁ~、大きな窓が解放感をより一層駆り立てます。
リビングの後ろは寝室になっております。
この基本的に高級な部屋ってツインがおおいですよね?
あんまりスイートルームとかでキングサイズのダブルベットとか見たことないです。
ここの部屋はしっかりと温泉が出てますよ~。
いい感じに湯気が出て、温泉の注がれる音がすごく気持ちいいです。
プールではないけど、なんか水のお庭みたいなのがあります。
ここでは野生のリスも見ることができますよ。
温泉に浸かってたら、リスが水を飲みに来ました!生憎カメラを持ってなかったので写真に残せなかったのが残念です。
風呂上りはビールやアルコールで一杯やりたいもんですよね!
冷蔵庫の中身はすべて無料です!宴会じゃぁ~!
オリビナルブレンドのコーヒーも勿論無料。
お茶セットや茶菓子も勿論無料ですね~。
お土産にも用意されている静岡茶のゴーフレットが食べれますよ。
温泉を楽しんだ後は豪華な夕食
夜になるとまた違った温泉旅館の趣が楽しめますよね。
さっそく先ほど紹介したフレンチレストラン棟「やまもも」に向かいます。
スタッフの方が外で迎えてくれるので、そのまま窓際の席へ案内していただけました。
メニューはこんな感じです。見えにくかったらすみません。
カリフラワーのムース
すっごいフワフワしてますよ!泡立ちが良すぎて、泡だと感じないくらい滑らかでございます。素材の味をしっかりと感じられる一品。
あとイクラにキャビアが添えられています。
キャビアはなんと国内で唯一養殖に成功している宮崎チョウザメを使用しており日本人の舌にあった味にしあがってます。
具体的にはかなり塩味をおさえて、卵本来の味が感じられるキャビアですね。
正直キャビアで初めておいしいと感じました!めちゃくちゃおいしいです!
アマゴと貝類のサラダ仕立て
地場の魚「アマゴ」と赤貝を使用したサラダです。
アマゴはサーモンのようにさっぱりとした脂がのっていてとろけます。
逆に貝はしっかりとした歯ごたえがあり、2つの食感が楽しめるサラダですね~。
フォラグラのポアレ 大根添え
メインはまだまだですが、なんとキャビアに続きフォアグラが出来てます。
見た目はまるでロッシーニですが、ロッシーニだとメイン料理になってしまうのでお肉のかわりに大根が添えられています。
これがまたすごく合うんですね~。
フォアグラの脂と大根のみずみずしさとほろ苦さが良い感じに口の中で調和します。
ロッシーニやフォアグラが重たくて苦手だという方でも、この食べ方からスイスイ食べれるのではないでしょうか?
蕪のスープ
お口直しは蕪のスープです。
根菜特有の泥臭さや苦味はしなくて、とても飲みやすいスープですね。
素材の味はしっかりとするのに、えぐみがでないのは凄いですよね。
甘鯛のうろこ焼き
甘鯛を鱗をのこしたまま、焼きあげた一品。
うろこのザクザク食感と鯛のフワフワな身が同時に味わえます。
写真にはうつってないですが、鱗が逆立っていて見た目的にはちょっとグロテスクな感じですね。
無理な人は見た目が無理かもしれません・・・。
気になる人は「うろこ焼き」でググってみてください。
味は勿論絶品なんですけどね!
桜のグラニテ
魚料理とお肉料理の間で出てくるお口直し用のシャーベットですね~。
滅茶苦茶さくらの風味がします。
僕はちょっと苦手な味でしたね。
相州牛のグリエ トリュフソース
神奈川県のブランド牛「相州牛」をメインにしたお料理です。
キャビア、フォアグラときまして最後にトリュフソースでシメでございます。
赤身を基調としたしっかりと肉の味があじわえるようになってますね。
脂はサシが入っている程度は本当に丁度よい按配です。
高級なお肉といえば脂が多いことがありますが、この料理では肉本来の味をギュッと噛み締めることができますよ。
苺のムース
これでもかといった具合に苺をふんだんに使用したデザートです。
酸味と甘みが絶妙ですね~。酸味がちょっと強めのさっぱりとしたデザートです。
お肉料理のあとのデザートには最適ですね!
プチフールとお飲み物
食後のデザートとコーヒー、紅茶で癒されていきましょう。
ゆったりとした食事の堪能しながら、外を眺めていると時間なんてあっという間に過ぎていきます。
食事だけで2時間ぐらいは滞在していました。
こんなに贅沢に時間を使えるのも旅館ならではの楽しみ方ですよね。
このあとBARにいって、部屋の露天風呂でお酒を飲んで爆睡しましたw
朝風呂に入ってからの豪華な朝食
ライトアップされている露天風呂はまた趣が違っていいですよね。
てかライトアップされてるほうが風情があってよいです~。
下の写真に指が映り込んでしまってますね・・・すみません!
風呂からあがってハーゲンダッツをついつい食べてしまったら、朝食の時間になりました~。
フルーツ、ヨーグルトに野菜とフルーツのフレッシュジュース!
これだけでも満足できるやんと思うぐらい豪華です。
トマトベースのスープでほっこり。
ボリュームたっぷりの自家製パンです!
おかわりはし放題ですよ~。
サラダに、ベーコンエッグです~。
卵料理は、数種類の中から選べるようになってますのでお好きなのをどうぞ!
いやぁ・・・・満腹です!
まとめ
伊豆半島の別荘地にたたずむ高級リゾート旅館「坐漁荘」はいかがでしたか?
部屋、温泉、料理すべてが最高でしたね。
別荘地の非日常空間というのはとても貴重な体験でした。
本当に話し声や、都会のような喧騒が全くなくて自然の音しか耳に入ってこないぐらい静かで落ち着ける空間です。
芸能人がお忍びでよく利用するのも頷けますねぇ~。
みなさんもぜひ浮山温泉郷の別荘地で極上のリゾート体験をしてみてはいかがでしょうか?
あ、ちなみに注意する点があるとしたら温かい時期は虫が多くなると思いますので注意してくださいね~。
ホテル情報
- ホテル名:アバリゾート坐漁荘
- 住所:〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1741
- アクセス:
電車:伊豆急伊豆高原駅より送迎有(要予約)
車:東名厚木I.C.又は沼津I.C.利用(1時間30分)
- 電話番号:0557-53-1170
- ペット不可
- お子様のご利用不可:12歳未満のお子様のご宿泊はご遠慮いただいております。
- 駐車場:無料
- ネット環境:全室wi-fi完備(無料)
- フィットネスジム:なし
- プール:有り(ヴィラタイプのみプライベートプール完備)
- 大浴場:有り
- 露天風呂:有り
- 貸切露天風呂:有り
- 露天風呂付客室:有り
- 価格:約55000円~
- 予約サイト:一休で予約
以上、芸能人御用達!伊豆浮山温泉にある高級リゾート旅館「坐漁荘」に泊まってみたについての記事でした。
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