有名Youtuberのイベント運営バイトに行ってきた
ど～も、タニーです。
最近テレビを見ていたらCMで「ヒカキン」や「マックスむらい」をよく見ます。
渋谷では２人の巨大看板もあるくらいの人気者。
彼らは「youtuber」と呼ばれyoutubeの広告収入だけで億単位の年収を誇っている。
なぜ人気かというとyoutubeやニコニコ動画で、面白いこと、ゲーム実況等をしており、ヒカキンは主に小学生に、マックスむらいは中高生に人気だと言われている。昔でいえばファミコンの16連射で人気を博した高橋名人に似た存在なんでしょうかね。
とまぁ、最近本当によく目にするので、少し前にマックスむらいのイベントに少しだけ関わった時のことを思い出した。その時はどういった人なのかも知らなかったので、子供たちが熱狂する様子に驚いたもんです。
イベントというのは大きなホールを使用し、大画面でマックスむらいが携帯ゲームをしている所を見るというもの。
イベントスタートの数時間前から子供たちが、最前列を取るために列をなし、親子で並んでいる光景もよく見られた。列に並んでいる全員がスマホ、タブレットを使用してゲームかなにかをやっている。あんな小さな子でもスマホとか使ってんのか、とスマホの普及具合にも驚いたが、全員がずっとゲームをしているという光景が僕にはすごく新鮮な光景に見えた。
ゲームをして待ち、ゲームをしているのを見て、ゲームをして帰る。手軽でどこでもできる携帯ゲームだからできることだろうけど、それだけ夢中になれるってことはいいことだと思う。僕も一時期は開店から閉店までゲームセンターでゲームをして、閉店したら24時間オープンしているゲームセンターで朝までゲームをしていたくらいのゲーマーだ。今にして思えばそんな、非効率なプレイなんて意味ないだろうと感じるけど、その時はそれだけの情熱をゲームに持っていた。大切な無駄な時間だったと思っている。
人それぞれ夢中になるものは、違うよね。スポーツ、勉強、ゲーム、芸術、等色々あるけれどこのイベントにいる子供たちはゲームに夢中になってる。僕はゲームをするのも見るのも好きだから受け入れられるが、社会的にはどれほど受け入れられてるものなのだろうか？親はどう思っているんだろうか？
ゲーム好きの僕でさえ、小さい時からそんなにゲームばっかりしてると、目が悪くなるぞ～、体がなまるぞ～、子供にとってこの現状は恵まれているんだろうか？とかお節介なことをついつい考えちゃう。
親も一緒になって「パズドラ」や「モンスト」を楽しんでいる世代なのだろうか？子供に好きなことをやらしてあげようという考えが進んでいるんだろうか？子供が勝手にのめり込んでいるだけで親は知らないのだろうか？
とまぁ、関係ない話になっちゃいましたが、仕事自体はすっごく楽でした。
最初に簡単な仕事内容をイベント会社の人たちから聞いてポジションに配置される。
イベントに並んでる人を見て、誘導するだけの簡単なお仕事。
イベントが終了したらパーテーションをお片付けして終了～。
普段関わることがないyoutuberのイベントはなかなか面白いものでした。
今回はショットワークス
で仕事を見つけました！
みなさんもぜひ参加してみてはいかが～？
関連記事
