【広島お土産】藤い屋 淡雪花を食べてみた【宮島観光】
ども~タニーです。
今回は広島の宮島銘菓もみじまんじゅんの老舗「藤い屋」のお菓子を食べてみたよ。
藤い屋といえば様々な味(あんこ、抹茶、チョコレート、カスタード等々)のもみじまんじゅうが楽しめて非常に大好きなお店。
今回はとても美味しいとのウワサの新しい銘菓にチャレンジしてみました!
淡雪花
しゃり、意外な食感からはじまります。
ふわ、淡雪のようにとけてゆきます。
ぷるん、爽やかな果実の香りが広がります。
レモン羹には広島産大長レモンの果汁を、それをはさむふわっとしたギモーヴには果汁と果皮を使用しました。
8個入り。1600円。
なかなか高級なお菓子でございます。
梱包されている箱もしっかりとしていて高級感が伝わってくる。
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見た目とかは全然違うけど、お菓子のコンセプト的は似たような商品だねwww
綺麗な包装ですねぇ~。高級なお菓子なだけあってか賞味期限が短い!
じゃん!ちょっと写真が暗くてすみません。
純白のお菓子!なんか寒くなってくる見た目してるね!
開けた瞬間に爽やかなレモンの香りに魅了されてしまう。すごい香りだ。
つぶつぶの氷飴?がついている。
もった感じはプニップニ~。マシュマロみたい。
これがギモーヴの感触や!
真ん中にはレモン羹。
感想
見た目と香りだけでかなり爽やかな気分になれる。
一口いただくと、シャリシャリの氷飴とフワフワのギモーヴがあわさってとけていく。
中のレモン羹は爽やかな酸味が口いっぱいに広がる。
レモン羹って名前がついてるけど、用はフランス菓子のパート・ド・フリュイってことなのかな?
グミのようなプルンとした感触からシャリシャリとした食感へと移り変わっていく。
ギモーヴの極上なくちどけ、氷飴とレモン羹のシャリシャリ食感が上品なハーモニーを奏でる。
和菓子のようで洋菓子的な側面もあるお菓子。
まとめ
藤い屋 淡雪花 4個入り・8個入り 価格800円・1600円(税込み)
非常に上品な銘菓でございました。
さっぱりとした味なので、甘いものが苦手な人でも食べやすいのではないかと!
1個200円のマシュマロって考えるとめっちゃ高いお菓子って感じがしますがねw
個人的には、美味しいんだけどもちょっと高級すぎて何個もバクバク食べたい!って感じのお菓子ではなかったです。ゆっくりとお茶といただくような銘菓。
ネットでも購入できるので、お試しあれ~。
あぁ~もみじまんじゅうをむさぼりたくなってきた~。
藤い屋 宮島本店
場所:広島県廿日市市宮島町幸町東浜1129
電話番号:0829-44-2221
営業時間:8:00~18:00
定休日:無休
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